蠍座土星と射手座土星のめぐりのひとまずの終わり
今日のホロスコープ
月は、昨日の15時に射手座で新月になったのね。
今回のいて座新月は
土星は29度、太陽、月は26度といて座の終わりで迎えたのね。
ほんで、山羊座に入ったと。
ほんで、2015年09月18日から射手座にいた土星が、山羊座に移動するのね。
「射手座、さらば」みたいな感じ?
土星による射手座の学びが終わったのね。
大変だけど、楽観的に突き進んじゃう?大変だけど、個を超えるの目指しちゃう?大変だけど、真理の道いっちゃう?みたいな、そんな学びがひとめぐり終わったのね?
射手座、さらばか、、、。
2015年9月からの私はどうだったかな。
「私個人の欲求」なのか、
「私がいる最小単位の世界の欲求」なのか、
「女の本能としての欲求」なのか、
「母親の本能としての欲求」なのか、
悩んでいたけど、
激動に動いていくそのなかで、目指すべき精神性…平等で冷静で愛のある精神性のビジョンが、はっきりしていって。
「私個人は未熟でこの状況を産んだかもしれないけど、いま私に見える
真理はこう。周りから見たら極端かもしれないし迷惑をかけても、カッコつけでもなんでもなく、見えてる精神性のビジョンから自分を騙し生きることはできない。だから私はひかない。無謀だと、アホだ向こう見ずだと非難されても、あとで苦労することがあっても、引きようがない。引き止めるものは、全力で逃げるし言葉で戦う。
正直、ゴメンとかあまり思ってない。いろいろ複雑ではあるけど、ごく端的にも、母親が笑顔でいるのが一番、それ以上に優位にできる真理なんてそうそうない。その真理に従う私をとめないで。自分のことは自分でして。」
ヘロッヘロのボロボロになりながら、そうしてきた、と振り返り思う。
そして、帰ったのは太陽も月も射手座の母のところ。
誕生日も一緒の母。
母に頼りながら、どうにか出産とか終えて保育園とかバイトとか
社会に食い込んで、
10月末に母のもとを卒業し引っ越しした。
更に遡れば、土星はその前は「他者との密着」である蠍座領域を学んでいた。
まさしく蠍座的な結婚をしたあと、こどもを二人生みながら、
夫という人物の愚かさにどんどん気づき冷静になっていきながら 希望を捨てたくないと努力していたり、
「寺」または「仏教」という自分個人のものではない【継承】とも向き合っていた。
もちろん、そこで頑張るという選択肢もあったし、寺を離れたくない気持ちもわりとあったし、そうなる人はなるんだろうけど、
私の学びはそういう形をとった。
射手座には太陽と水星と木星と天王星と海王星とMCとテイルが入ってて、
2012年10月からの蠍座土星時代から2015年9月からからの射手座土星時代は
波乱と試練多き学びの時期だったのは、想像に難くないってやつだよね。
土星さんからすれば、こいつ2012年からこっち耕しがいあるなぁって感じよね。
なんか、ここまで書いたら気が抜けちゃった。
もっと整理したいんだけどな。。。。
そうそう、幸運と拡大、わるくすれば甘やかし?の木星さん
10月10日から蠍座を収穫しているんだよね。
収穫らしい収穫ってわからないけど、まだあんまり経ってないからかな?
それとも、もうクズ男につかまる気はしない、とか
でっかい決断はもう勢いだけではやる気がしない、とか?
よくわからねいけど、「そのまんまの蠍座」よりはいくらか
「理性的な蠍座」にくらいには、なれてるかもしれないし、そうであってほしい笑。
でも、ホロスコープを眺めていたら、私はプルトニアンでもあるんだけど、
愛とかパートナーって部分には、まだ知らない要素がありそうな。。。
こんな私でも、すごく幸せな恋愛をしてたこともかこにはあるし。。。
水星と海王星は11ハウス。友人関係や未来を想像するハウス
ハウスは置いといても、
水星のコミュニケーションや知性や言語能力、移動、通信、
海王星の直感や無意識や霊性を山羊座領域で引き続き耕されるタイミング
なのかもしれない。
まさしく、数日前から「直感」「直感」てよく言葉にしてるし、、、、
そして、土星山羊座時代は、「現実」「組織」「結果」か、、、、
ひとのことも占いたいと思って占星術をはじめたけど、
自分ばっかりなのは、はじめたばかりだし、時期が時期だしで、しょうがないわね。
なんか行ったり来たり文章書くの疲れちゃったけど、
ちょっと整理できてよかった。
宇宙から見た自分の現在地を、
より感じてみたいと思う。