itesasori’s占星術blog

占星術メモ

AKIRA・Kさんのホロスコープ続き

新年。

 

どんな年になるんでしょうか。

それはさておき、久しぶりだけど行くぜ!

 勉強、勉強です。

 

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前回は、

エレメント・太陽・月・ASC・MC・カルミネート天体を通して大枠を読んだんだった。

バランス型だが風が強い、

不動宮が強い、

陽が強い、

ASCと月が一緒なので(ASC=生まれもった本質・月=自覚しやすい内面)

本質はステレオタイプな水瓶座で、自分のなかに矛盾が起きにくいであろう、

少なくとも内面的には「エキセントリック」を地でいくキャラクターの強い人だとわかりました。

 

それでは次は、水星・金星・太陽・既に読んだ月を含む、パーソナルプラネットを

読んでいきたいと思います。

AKIRA・Kさん

水星=射手座 6.56° 10ハウス

金星=山羊座 25.68° 12ハウス

太陽=射手座 10.77° 11ハウス

月 =水瓶座  21.44 1ハウス

 

水星 

水星の軌道周期は約88日。約28日である月の次に動きの早い惑星。

月は前世〜幼少期、水星は少年少女期。惑星年齢帯は8から15歳。

基本的なコミュニケーション能力、言語能力、学習の癖が表れる。

 

AKIRAさんの水星は射手座10ハウス。 天王星も射手座10ハウスにある。

また、太陽も射手座10ハウスである。

ことから、このへんを読みとくことは重要と思われる。

 

10ハウス

「天職・地位・野心」を表すハウスです。
心理占星学では「母親」を表すとも言われていますが、基本的には「父親」を象徴するハウスです。大人としての意識。

水星…知的能力で社会的地位や名声を得たい傾向があります。

頭脳的な労働で「書く・話す・教える」または、「分析・調査・情報処理」といった分野の仕事に適性があります。
水星が象徴する「移動」にも関わりますから旅行や交通関係なども適性があります。

仕事上の変化や出張による移動も多く、むしろその方が良いかもしれません。
変化のない仕事や一箇所でじーっと留まるような単調な仕事はあまり好みません。

仕事は器用にこなせるのですが、変化を好む傾向があるので転職も多くなりそうです。
ネイタルチャート(出生図)の土星(特に逆行の土星)とハードアスペクトが優勢な場合はその傾向が強くなりやすいようです。

 

10ハウス×水星

水星は知性、情報の星。水星があるハウスは、知識や情報を得たり、人間関係を構築するところ。マスコミ、講師、司会業、IT、ネットなど情報やコミュニケーション、流通に関わる仕事が適職。知識を活用する能力。組織をまとめ上げる実用的能力。効率的、合理的な考えで成果を上げていく。知性で、人生の不運な時期も乗り越えて行く力。フットワーク軽く、人脈を行き来する。

 

頭を使う仕事への興味。頭を使わない仕事に対しては我慢できないことが多い。いろいろな分野で知性を発揮出来る。

 

天王星

天王星は普遍的で独創性を促す天体です。
その作用を第10ハウスで発揮します。

独立心が強く、仕事においても独創的です。
その独創性は、未知なものであったり、普遍的過ぎて一般的には受け入れがたいモノであったりします。
会社や職場を刷新することにおいては能力を発揮できますが、不安定要素につきまとわれます。
従って、仕事や地位の変化が激しくなる傾向があります。
また、仕事への取り組み方の一風変わった取り組み方を行います。

 

10ハウス × 天王星
天王星のハウスは、その人の個性や変化、わがまま、自由奔放がある場所を表している。転職や引っ越しが多い。個性が強過ぎて、1つの職業、職場に満足しきれないため、転職が多くなる。何度も人生の軌道修正する。一般的ではない、出世コースを探すのが上手い。社会的目標が普通ではない。反骨精神。ベンチャー企業。進歩的な分野が強い。予期せぬ成功と突然の没落。組織の改革力がある。先端産業に適する。

 

いろいろコピペさせていただきましたが、

「知性を発揮すること」が人生の目標でもあり天職でもあるもよう。

独自性のある知性を発揮できればできるほど輝くのでしょう。

自分の知性が今より発揮できる、という動機で転職が多そう。

 

天王星AKIRAさんのカルミネート惑星でもある。

天王星がカルミネート惑星な人は、改革の使命をもつか革命に巻き込まれる。独創性、独自性の人。

そして10ハウスという社会性や組織を飛び出した「仲間を通じて見つけ出す理想や希望」の11ハウスに太陽があるので、

その知性をもって、ユニークなNPO法人や社団法人を設立したり、誰も考えたことのない「まったく新しいルールで運営するグループ」のようなものをつくったり、先進的で知性的な未来を創造することが、AKIRAさんの魂がいきいきしてくるところかもしれない。

AKIRAさんの「仕事・ライフワーク」は、AKIRAさんの「理想」のすぐ隣にあります。いいですね。

 

 

水星と他天体とのアスペクトを見ていきます。

 

 

太陽と4.21度でコンジャンクション、0.29度でパラレル。

火星と0.92度でクインカンクス

土星と2.23度でセミスクエア。

天王星と5.55度でコンジャンクション

海王星と0.28度でパラレル。

 

水星×太陽

4.21度コンジャンクション

太陽に最も近い惑星である水星は、出生図内において必ず太陽から28度以内に位置する。つまり、水星はいつでも太陽と同じか、隣のサインに位置する。

※水星の支配性は双子座で、射手座はその180度対向の位置にあるる、デトリメント。伝統占星術では不和の状態とされる。

(ま、デトリトメントは重要性としてはアスペクトより低い感じだけど)

コミュニケーションにおいても、壮大OR深淵なテーマでの

ディスカッションを好む。

読書好き。知識欲旺盛。率直にふるまうことを好む。習得能力が高い。言わなくていいことまではっきり言い過ぎるので、「口が悪い」。知恵のための知恵、倫理的、哲学的。

ノエル・ティルは、太陽と水星の位置が近すぎる場合(7度以内)、「理想主義」が強まるという説を残している。AKIRAさんは4.21度なので理想主義的かも。

 水星×火星

クインカンクス(インコンジャンクト)0.92度

…この角度を正確に作る場合、二つの感受点はエレメントで見てもクォリティで見ても共通でない。つまり噛み合わない角度である。そもそもインコンジャンクトとは「アスペクトが無い」という意味である。これは何かを変えなければならないことを示している。

運命的な強制や圧迫を感じる角度。星の影響力を運命的なものとして受け入れざるを得なくなる。 ・・・とは言え、この角度は合わないものどうしを結びつけ、双方に妥協、譲歩、改良をせまる力があるので、その結果、互いの良い面を取り入れて新しい働きを持つようになるという利点もあります。最初は苦しいですが、新しい発展性を見出せる角度とも言えます。

 

水星と火星がインコンジャンクトってことは、 

言語能力やコミュニケーションにおける、行動や決断、闘争本能や攻撃性に

不和があるということなので、行動としては、つい攻撃的なこと言ってしまうとか、

逆に、そのとき言うべきことを、(意見にしてもフォローにしても)言えないとか。

運命的にそうなんじゃ?というくらい、本来の自分と、自分の実際にとるコミュニケーションのスタンスにどうしようもないズレを感じているかもしれない。

それを乗り越えたときに大きな発展があると読むことができそうです。

 

水星×土星

セミスクエア2.23度

スクエアは「横槍」の角度と言われる。セミスクエアはその半分。

一方的になったり、スムーズに言葉が出なかったり、

行き違いが起こりやすいかもしれませんが、それは必要で起こること。

困難がないと、成長もない。

 

 

(※※※わたくしtsukisasoriも水星は射手座ですが、コミュニケーションはわりと人当たりよくカメレオン的だし、口が悪くもないです。(普段は)

それは私の水星が28.03度にあり山羊座の影響を受けているからかと。また、水星と金星が2.16度でセクスタイルなので、人当たりよく社交的な傾向にあると思います。)

 

 

 

 

 金星 

山羊座 25.68° 12ハウス

 

軌道周期は約225日。(7.5ヶ月)

太陽と金星は48度以上離れない。

金星の惑星年齢域は16から25歳。思春期から結婚前の恋愛期を表す。

若いころに刻み込まれた感性。

恋愛運や愛情の表現方法、人のサポートなどの「身近な幸運」や金運も表す。

 

 

金星×12ハウス

12ハウスは「秘密」のハウス。

1から12ハウスまでの学びを分解し新しくするところ。

宿命、潜在意識、裏側、隠されたもの、スピリチュアルな能力、芸術的な感性。

神秘的で目に見えないものを表すハウス。

 

12ハウスに金星をもつと、ミステリアス、オカルトチックな魅力を備える。

非現実的な楽しみや愛の世界に引き込まれる傾向がある。

秘密の恋愛や犠牲的な愛など。

また、AKIRAさんの金星は25.68度と隣の水瓶座に近いので、

より一般的とは違う愛のかたちに惹かれるかも。

 

 

金星×山羊座

金星がアセンダントに近く上昇星となる場合は、人当たりが良く温和で愛想のいい人ですから社交性もあります。
一口で言うと「モテるタイプ」です。

AKIRAさんはASCと金星が3.16度でコンジャンクションしているのでモテるかも。

山羊座の金星

誠実で献身的な愛

マジメな愛です。普段は愛情を抑圧している人が多いカモ。

 

 射手座は一般的にあまり型にはまらず、自由な性格ですが、金星が蠍座山羊座にあるケースは、普段の行動の奔放さや自由さとは全く違い、こと恋愛面では執着が強くなったりしますので非常にギャップの激しいタイプになります。だからなのか、このパターンは非常に異性にもてますし、実際異性を求めます。

 

 

 

 

あとはアセンダントを見ないと、、、。

今日は、ここまで。

 

 

 

 

本質がステレオタイプ水瓶座なAKIRA・Kさんのホロスコープ

AKIRA・Kさんのネイタルを読んでみる。

水瓶座」成分濃ゆし。

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まず、ぱっと見てわかるのは、ボウル型に近いホロスコープであること。

ボウル型は、経験を重視する慎重なタイプだとか。

 

◯4元素、3区分、2要素でざっくり読む

 

火、地、風、水の4元素はわりとバランス型で、一番強いのは風。(土星冥王星、月、ASC)

風の元素が強い人は、知性的・論理的。ただ人間関係において相手の気持ちを

汲み取ること、自分の気持ちを表現することは苦手。

 

活動・不動・柔軟 は一番強いのは不動宮。スコア17。(木星、MC、月、ASC)

不動宮が多い人は、粘り強く磨き上げるのが得意。(管理・維持は苦手)

次に多いのが柔軟。スコア13。(火星、太陽、水星、天王星海王星

柔軟宮が多い人は、要求に対して柔軟に対応するのが得意。(自ら決断するのは苦手)

 

陰(女性宮)と陽(男性宮)では、陽がスコア23,陰が13と、陽が強い。

陽が強い人は、関心が外へ(世界へ)向かう。社会的、能動的。

 

区分でざっくり読むと、

社会的な人物で、経験を重んじる。粘り強く磨き上げることを得意とするが、柔軟に対応することもできる人。 

 

◯重要なサインで読む 太陽・月・ASC そしてMC、カルミネート天体

 

太陽が射手座、月が水瓶座

太陽…表向き見せてるふるまい。目指す姿。今世で模範とする星座。

 

射手座のワード (I see)火・男性宮・柔軟宮

自由を愛し、束縛をきらう。次々と出来る目標に向かって飛ぶ。挑戦、冒険好き。楽天的ふるまい。寛容。爽やか。議論、哲学、壮大なテーマが好き。交渉術に長ける。海外志向。不正がきらい。内面は神経過敏でもある。

 

月…自覚しやすい内面。慣れ親しんだ性質。

水瓶座のワード(I know)風・男性宮・不動宮

個や、物質を超えたところでの「平等」が視点な、未来型。膨大な好奇心。

友愛・博愛の星座なのだが、個の所属のないところでの共鳴・融和を求める。

社会的ルールに従い行動するのは苦手で、エキセントリック、変人、個性的・反逆的に写る。我流、頑固。

 

また、ASC(アセンダント)も水瓶座であることが特徴的。

ASC…生まれたときに東の地平線上にあったサイン。

無防備な本質。無意識の本性。生まれもった「型」。

 

なので、このホロスコープの持ち主AKIRA・Kさんは、水瓶座の影響が強い。

「本質・内面はかなりの水瓶座である。

前述したように、水瓶座は、発想の根源が物質や個を超えているのでエキセントリックに写りやすい。ただ、大人であれば「空気を読む」こともできるが、水瓶座にとって

それは虚しいこと。

水瓶座が求める友愛・博愛は、隣の席だから仲良くしようとか、いつも行動を共にしようとか、肉体的・物理的なところで起こってくる価値にはなくて、

インターネットの世界に喩えられるような「全体的な共鳴」によって起こる他者との融和だったり、

個を超えた価値観が一致したときの共感によって得られる友愛に、強く愛着するのであり、わかりにくくとも、根はヒューマニストなのである。

一見相容れない「独創的」と「友愛」が同居している、不思議な「水瓶座らしさ」はそういうところにある。

 

このホロスコープの持ち主AKIRA・Kさんの場合、月とASCが同じことから、

本質はステレオタイプな水瓶座ということができる。幼少期から考えが一貫して自分の中に矛盾が起きづらかっただろう。

矛盾してる人を見ると「え?なんなのこいつ?」って思ってたかもしれない。

ゆえに、周囲の目から写ったときの頑固さや個性的さも際立っている、

「あ、この人変わってるな」「入りづらいな」と思われやすいタイプ。

滅多なことでは自分の考えを曲げないが、太陽のある射手座のポジティブ部分を身につけることで社会的に成熟・成長してゆくと読み取ることができるだろう。

 

MC(ミディアムコエリ)…人生の目標、理想、使命。

ホロスコープの「天頂」にあたるところ。正確には子午線と黄道の交わるところ。

社会的に成熟したのちに実現する。平均寿命で言えば40〜50歳以降に実現が多い。

社会性の極まりを示すが、必ずしも「地位」や「職業的成功」を表す訳ではない。

魂の「ライフワーク」、「社会貢献」として到達していく場所。

ASCは人生の出発点、MCはゴールを表していると考えられている。

 

このホロスコープの持ち主AKIRA・Kさんの場合、MCは蠍座にあるので、

おおまかに言えば「人と深く結びつくこと」に目標があるが、

26.30度と射手座に近い場所にあることも含めてみる必要がある。

 

また、カルミネート天体(MCの一番近くにある天体)説明省略! 

天王星でMCと4.72度と近いので、「改革者」気質であることがわかる。

 

 

 

射手座も水瓶座も「個」を超えたところから始まり創造してゆく性質のサインだが、

深く高いビジョンで生きてきた経験・知恵はむしろ、「個」の段階まで戻し、

人と深く関わって使うことでこそ、社会に変革を起こす「愛」になるのかもしれない。

 

 

以上、エレメント・太陽・月・ASC・MC・カルミネート天体を通して

人生の大枠を読みました。

他の星座は、また。

もう眠くて限界、チーン。

 

 

 

 

 

 

 

 

友達のこと

今日は占星術はお休み。だって、寝不足で家事が溜まりまくってるんだもん…

(かといって家事には尚も消極的)

今日は日が変わる前にねるのです。

 

友達とランチに行きました。

女の世界のおどろおどろらしさについて、話したよ。

友達はめちゃサッパリと鋭く斬る、けれどそれが全然いやじゃなくてさわやかで、

むしろ彼女に斬られたくて悩みが極まると連絡してくる人が多数いる。それはなぜかって、

彼女のなかに、「こうあってほしい」とか「こうあるべき」とか、彼女個人の感情とか感傷が、全然ないから。

だからすごく公平で変わらない目線から、

 

あなたの◎◎なとことあの人の☓☓なとこがこうなってるから、▲▲が問題になるんでしょ。でも□□をこうすることができないんだったら▽▽をこうするしかないよね、

□□って、そんなの自分の都合でしょ?ぜんぶイヤイヤなんて駄々こねてるだけじゃ解決しないよね。◯◯なのになまじ☓☓だから、▲▲になるのはわかるけど、苦しさを産んでるのはその☓☓だよね。じゃあ変えればよくない?そこまでいやならさ。

 

そんな感じで、ばっさばっさと斬り、問題の本質を即暴く。というか、最初から本質しか見てないから即断できる人。

話してるとズルズル容赦なしに本質が暴かれるのが、きもちいい笑

 

女社会にかぎらずだけど、勝ち負けって発想とか、どっちが上とか下とか、

そういうワクに自分を入れてるから人にもそうされる、そう感じる、だから苦しむわけで。

ならやめればいいのに、なかなかやめないよねって話。

 

彼女はみるからに強くて綺麗だし、話すとすぐそれがわかる。

だから女性にマウンティングみたいなことはされたことないかもって。

男性にはたまにされるって。笑 おい、だいぶ情けないねその男。

それだけ、男性にとっても驚異に感じる強さだってことでもあるけど。笑

 

あ、彼女も射手座で、物おじしない人。

私も年上や立場ある人とかでもあんま物おじしないけど、第三者から嫉妬されて、

マウンティングされてるっぽいって感じることはある。でもふわーっとスルーする感じ笑

 

彼女と私は肉眼には見えないとある珍しい共通点があって、それも仲良くなるのを加速させたかんじ

でも、まだまだ自分の感情や他人に振り回されている私より、

ずっとずっと強いし、社会でも自分の会社をやってしっかり生きてる。

 

みんな、あんまし興味持てないテーマで苦しんでるんだねぇ…って感想でランチは終わり。

こころの問題を作り出すのは、みんな自分自身。

 

不幸な境遇やどうにもならないこととかは、あるけれど、やはり幸せを目指してほしいねぇ。ってのが私で、

そうなんだ、へー。大変だね。それで?そのままでいたいならいれば?(興味なし) ってのが、彼女(笑)

 

世界をみる目線はいろいろ共通してるけど、

私はいろいろフワ~っとしてんな〜と思った。

 

そんな彼女が大好きです。

 

THE・ひとでなし。

 

 

 

 

 

 

 

蠍座土星と射手座土星のめぐりのひとまずの終わり

今日のホロスコープ

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月は、昨日の15時に射手座で新月になったのね。

今回のいて座新月
土星は29度、太陽、月は26度といて座の終わりで迎えたのね。

ほんで、山羊座に入ったと。

ほんで、2015年09月18日から射手座にいた土星が、山羊座に移動するのね。

 

「射手座、さらば」みたいな感じ?

土星による射手座の学びが終わったのね。

大変だけど、楽観的に突き進んじゃう?大変だけど、個を超えるの目指しちゃう?大変だけど、真理の道いっちゃう?みたいな、そんな学びがひとめぐり終わったのね?

 

 

射手座、さらばか、、、。

2015年9月からの私はどうだったかな。

「私個人の欲求」なのか、

「私がいる最小単位の世界の欲求」なのか、

「女の本能としての欲求」なのか、

「母親の本能としての欲求」なのか、

悩んでいたけど、

激動に動いていくそのなかで、目指すべき精神性…平等で冷静で愛のある精神性のビジョンが、はっきりしていって。

 

「私個人は未熟でこの状況を産んだかもしれないけど、いま私に見える

真理はこう。周りから見たら極端かもしれないし迷惑をかけても、カッコつけでもなんでもなく、見えてる精神性のビジョンから自分を騙し生きることはできない。だから私はひかない。無謀だと、アホだ向こう見ずだと非難されても、あとで苦労することがあっても、引きようがない。引き止めるものは、全力で逃げるし言葉で戦う。

正直、ゴメンとかあまり思ってない。いろいろ複雑ではあるけど、ごく端的にも、母親が笑顔でいるのが一番、それ以上に優位にできる真理なんてそうそうない。その真理に従う私をとめないで。自分のことは自分でして。」

ヘロッヘロのボロボロになりながら、そうしてきた、と振り返り思う。

 

そして、帰ったのは太陽も月も射手座の母のところ。

誕生日も一緒の母。

母に頼りながら、どうにか出産とか終えて保育園とかバイトとか

社会に食い込んで、

10月末に母のもとを卒業し引っ越しした。

 

更に遡れば、土星はその前は「他者との密着」である蠍座領域を学んでいた。

まさしく蠍座的な結婚をしたあと、こどもを二人生みながら、

夫という人物の愚かさにどんどん気づき冷静になっていきながら 希望を捨てたくないと努力していたり、

「寺」または「仏教」という自分個人のものではない【継承】とも向き合っていた。

そして土星蠍座を離れるころ、離婚という選択になった。

もちろん、そこで頑張るという選択肢もあったし、寺を離れたくない気持ちもわりとあったし、そうなる人はなるんだろうけど、

私の学びはそういう形をとった。

 

私のネイタル、蠍座には月と土星冥王星が入ってて、

射手座には太陽と水星と木星天王星海王星とMCとテイルが入ってて、

ほとんど射手座と蠍座で構成されてるようなホロスコープだから

 

2012年10月からの蠍座土星時代から2015年9月からからの射手座土星時代は

 

波乱と試練多き学びの時期だったのは、想像に難くないってやつだよね。

土星さんからすれば、こいつ2012年からこっち耕しがいあるなぁって感じよね。

 

なんか、ここまで書いたら気が抜けちゃった。

 

もっと整理したいんだけどな。。。。

 

そうそう、幸運と拡大、わるくすれば甘やかし?の木星さん

10月10日から蠍座を収穫しているんだよね。

収穫らしい収穫ってわからないけど、まだあんまり経ってないからかな?

それとも、もうクズ男につかまる気はしない、とか

でっかい決断はもう勢いだけではやる気がしない、とか?

よくわからねいけど、「そのまんまの蠍座」よりはいくらか

「理性的な蠍座」にくらいには、なれてるかもしれないし、そうであってほしい笑。

 

 

でも、ホロスコープを眺めていたら、私はプルトニアンでもあるんだけど、

愛とかパートナーって部分には、まだ知らない要素がありそうな。。。

こんな私でも、すごく幸せな恋愛をしてたこともかこにはあるし。。。

 

 

あと、水星と海王星山羊座に近いのね。

明日から、土星山羊座入り。

 

水星と海王星は11ハウス。友人関係や未来を想像するハウス

ハウスは置いといても、

水星のコミュニケーションや知性や言語能力、移動、通信、

海王星の直感や無意識や霊性を山羊座領域で引き続き耕されるタイミング

なのかもしれない。

まさしく、数日前から「直感」「直感」てよく言葉にしてるし、、、、

 

 

そして、土星山羊座時代は、「現実」「組織」「結果」か、、、、

 

ひとのことも占いたいと思って占星術をはじめたけど、

自分ばっかりなのは、はじめたばかりだし、時期が時期だしで、しょうがないわね。

 

なんか行ったり来たり文章書くの疲れちゃったけど、

ちょっと整理できてよかった。

 

宇宙から見た自分の現在地を、

より感じてみたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始まりのASC(アセンダント)と到達のMC(ミディアムコエリ)

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MC ミディアムコエリで人生目標と適職を読む

ホロスコープの「天頂」にあたる場所。

実際には、子午線と黄道が交わる南の点。

アセンダントから生まれでた魂が目指す場所。社会性の極まり。理想。使命。

MCが実現するのは40から50才以降という人が多いとか。

 

多くの人は職業を通じて役割を果たすので

MCをカスプ(境界線)とする第10ハウスを「適職」と読むが、

魂の目標と、生きるため必要な労働は、必ずしも一致しない。

 

MCが意味するのは、もっと広い意味での、魂の社会貢献、役割。

私のMCは射手座3.07°

MCが射手座にあると、魂の目指すものは、

思想を極めて社会に提言すること、より広いビジョンを提示すること、

国境を超えること、高い精神性を目指すこと、など、、、、

だが、精神世界の旅人なので、実務的能力に欠ける、浮いてる、なんてことが多い…

これ、私のことやん。オーマイガー (わかってたけど)

 

また、10ハウスの影響が強いホロスコープの持ち主ほど、生計を立てることより

社会貢献のほうに強く興味をもつことになるので、世間的な定職につかなかったり…

これ、私のことやん。  いやいや、まだ(?)34才だから、わからないよね??(汗

でも、10ハウス、太陽も木星天王星もあるの。。。

 

第6ハウスに感受点がなく第10ハウスの感受点が多い場合、定職を持たずアルバイトだけで生計を立て、社会貢献活動に熱中するような人生になることがあります。 この場合、第2ハウスに感受点がないとよりその可能性が高まるでしょう。(引用)

 

どひゃーーーーーー。

 

え、えっと、順序的にはMCよりASC。

ASCは魂のいずるところ。月よりも、子供の性格として母親からよく見えている性質だったり。無意識の本性。生まれつきの資質。基礎。

 

私のASCは水瓶座水瓶座は、博愛、公平、自由、マイペース、奇抜、独創的、革新的、など…

ASCが水瓶座のとき、「THE 変人」。

おーーーーーーい!!

 

変人で生まれて精神性での社会貢献をすごい勢いで目指すのかい。笑える。

 

でも、その通りなのかも。。。。。

 

ちなみに、国内からの宇宙では、ASC×MC の組み合わせは28種になるらしい。

 

今日はここまで。

 

つぎは、

「カルミネート天体」

サインの終わりに近い感受点は次のサインの影響をうける」

「サインの始まりに近い感受点は過剰にそのサインの特徴をもつ」

 

 

カルミネート天体は、太陽で、太陽×MC合、天王星×MC合だから、

またインパクトの強い読みになることは、わかってるんですけどね、、、、

 

 

 

 

 

 

ドラゴンヘッド・テイル②

今日は久しぶりのこどもを預けての夜外出で、

賑やかでパワフルな会でとても楽しかった。

ドラゴンヘッド・テイルについて、歩く辞典のお人に質問をしたので

忘れないうちに追記しておく。

Kちゃんが聞いてみればいいじゃんとアシストしてくれたのでよかった。

 

私の質問

占星術勉強はじめたばかりなんだけど、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルという

ものの解釈が、一般的には頭が吉でしっぽが凶なんだけど、その輸入元の

インド占星術では意味が違うこと。

そこで、西洋占星術で翻訳された単語の解釈がそもそも違うんじゃないかという説にあたり、これはそうかもしれないと思ったこと。東洋的宗教観と西洋的宗教観うんぬん。

歩く辞典Sさんの答え

単語の解釈が違った、それで間違いない。

それに、「頭としっぽ」なら頭を吉、にしたくなるから、というシンプルで短絡的な解釈があった。

なぜならそのほうが単純だから。

難解なインドや中国の占星術に対して、そのように西洋占星術はわかりやすい。

 

私の質問

その説は、直感だけど合ってると思った。でも、それは一般的な西洋占星術

メインストリームの解釈とは違う。

いろいろ見たけどドラゴンヘッド・テイルに関する考察をしっかりしてる人は

すごく少なくて、占いを生業にしてるプロでも教科書を鵜呑みにしたような

解釈しかしていないのが多いのがおかしい。

SさんとKちゃんの答え

だいたいそんなものである。自分自身で疑問を持って突き詰めるということをする人は、存外少ないものである。

メインストリームである必要はない。気にするな。

 

また、アドバイス。なんでもいいから、一般的な西洋占星術を習ってみるといい。

これは、現在、オンライン講座でかじり中。

だけどそれもちょっとメインストリームとはずれているやつなので、

他にも習ってみる必要があるかも。。。。

 

そんな訳で、私はドラゴンヘッドとテイルを吉凶のように考えるのはやはりパス。

もっとSさんにいろいろ聞きたいけど、道のりは長そうだ。

 

試し読み

 

私のヘッドが示すもの…(双子座4ハウス)

家庭/拠り所/家 内の、コミュニケーションや外と関わる活動をすることが、

物質的豊かさになるというビジョン。

 

テイルが示すもの…(射手座10ハウス)

社会的に、しかも物質的価値を超えたテーマで成功するのが、苦労も多いが、

深いところで気付きを得るというビジョン。

 

 

 

どの道、ドラゴンは凶相とみるのが私の解釈になりそうだ。

だけど、そもそも凶相というものをどう捉えるのかということにおいて、

物質的価値は得られなくとも精神的価値のあるものだと思う。

それは「成長」にもつながるけど、「成功」につながる「成長」

ではなくて。もっと深い部分、魂に気付きの貯金をすこしづつするようなイメージ。

 

困難やピンチや嫉妬やストレスのなかに、自分の本質をみるチャンスがあるように。

 

ドラゴンは、複雑なテーマではあるので、また、ふつうのホロスコープ読みに

戻っていきたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

シングルトン、及んでドラゴンヘッド・テイル

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私のネイタルチャート(出生時ホロスコープ

 

今日気になったのはシングルトンのこと

私のネイタルはこのように偏っているけど、

ひとつだけ、ドラゴンヘッドが双子座4ハウスにいる。

このように孤立した惑星のことをシングルトンと呼ぶらしい。(ドラゴンは感受点だけど)

またこのような類型のホロスコープをおおまかにはバケット型 というらしい。

(まとまった天体がボウル、孤立した天体がボウルの持ち手)

他の惑星から孤立した惑星、あるいは火、地、風、水の4要素のなかで

ひとつの惑星のみが他の天体にはない要素を持つのも、シングルトンと呼んだり

他の天体とのメジャーアスペクトを持たない惑星をシングルトンと呼んだり…

なんだかはっきりしないが、

どちらかと言うと孤立した惑星を言うことが多いようす。

 

ホロスコープの類型をもっと細かく分類したものがある。

以下、引用

  スプラッシュ  天体が全体に散らばっている
  ボウル     天体が約半分程度に散らばっている
  バンドル    天体が一個所に集中している
  ロコモーティブ 天体が全体の3分の2程度に散らばっている
  バケット    ボウル型の対向の位置に1個だけ天体がある
  ファン     バンドルの対向の位置に1個だけ天体がある
  シーソー    天体が対向する2極に分かれて集まっている
  スプレー    グランドトラインがあり、その1辺に天体が散らばっている
 
この類型を作ったのはサビアンの創始者ジョーンズである。
彼は最初7種類を分類したが、後にロバート・カール・ジャンスキー(Robert Carl Jansky)が1970年代にファン(fan)を加えて8個にした。

(○ちゃんで引用してくれてた人、ありがとう)

【スプラッシュ】ホロスコープの類型【バケット】

 

 

シングルトンは、紅一点的に、ホロスコープ全体に影響するもので間違いはなさそうだ。

・シングルトンにホロスコープ全体の力が集中する

・シングルトンの惑星と星座は際立つ

 

上の分類でいくと、私は「ファン型」ということになりそう。

また引用。

ファン (fan type)
バケット型に似ているが、ボウル部分が狭くバンドルに近い状態になっているもの。
バケットではボウル部分のエネルギーがハンドルから出て行くが、
ファンの場合は逆にハンドル側からボウル部分へ意識を流し込んでいくような感じになる。

 

つまり私の場合、この双子座4ハウスのドラゴンヘッドの意識が

他の天体に流れ込んでいくということ。

ドラゴンヘッドは惑星ではないけど、木星的で「今世のテーマ・成長につながるテーマ・来世・拡大・開運」

また、「未知・不慣れなテーマ」であり、逆のヘッドは前世で慣れたテーマだとか。

などで、ひとつの重要な要素。

ドラゴンヘッドがシングルトンになっている」で読むなら、

未来から現世に意識を流し込みながら未知で不慣れなテーマを成長してゆく

という感じ。うん、抽象的。

シングルトンの要素をなしとしても、ドラゴンヘッドは重要な感受点なので、

この私の偏ったホロスコープにおいては意味をもつと思う。

ドラゴンヘッドが座する星座とハウスを単に読むのなら、

双子座4ハウスだから、家族や自分の居場所、安心になどに不慣れだけど、そこを開拓することが

成長・開運につながる。また双子座なので、好奇心をもつことが成長・開運につながる。

そんな感じかな、、、

 

と、ここまで書いたところで、驚愕の情報を、得てしまった。

まずドラゴンヘッドとドラゴンテイルの発祥はインド占星術で、

地球からみた太陽の軌道と月の軌道の交点のこと。

昇交点をドラゴンヘッド、降交点をドラゴンテイル。

一般的な西洋占星術では

ヘッド=吉相

テイル=凶相

となっているけど、どうなの?と調べてるうちに、わわわーっと

疑問と色んな可能性が湧いていて、軽く混乱。

 

 

ドラゴンヘッド・テイルに関するもとの神話はこう。

悪いドラゴンが神界に忍び込み、神々だけが飲める不死の甘露「ソーマ」

を飲んでしまった。それを見ていた太陽神と月神は、ヴィシュヌに退治を依頼。

ヴィシュヌはドラゴンを真っ二つに切ったが、不死になった龍は、頭と尾それぞれが

生きたまま、太陽と月を恨んで飲み込んでしまおうとぐるぐる回り続けている。

 

 

ドラゴンは、輪廻転生から抜け出せない不運を持つ。

ドラゴンヘッド(ラーフ):過去生カルマの報い

ドラゴンテイル(ケートゥ):過去生カルマの借り

インド占星術では、ヘッド、テイル、ともに凶相。

 

ヘッド=吉相 テイル=凶相 ぢゃないじゃん!!

ちょっと待って、と、そもそものインド占星術をざっと調べたら。

 

ラーフ(ヘッド)もケートゥ(テイル)も凶相だけど、

ラーフは物質的・現世利益・煩悩に溺れる系で

ケートゥは抑圧的・引きこもり系だけど解脱系。

陰陽のようになってて一概には言えないけど、

どっちかっていうとラーフ=ドラゴンヘッドのほうが、危なくない?

 

そこで出会った、こちらのサイト。http://fo.kslabo.work/ (吉野圭(Yoshino-Kei))

ここの著者さんは、

一般的に言われているヘッド=吉 テイル=凶 というのは、

本当は逆なんだ、と推論されている。

 

(原典まで遡ることはできなかったけど、おそらくここでの借り、報い、という言葉は

ヒンディー語サンスクリット語?)→日本語の直訳なのであろう。)

 

この借り・報いという単語が西洋占星術に取り込まれる際、宗教的背景の違いにより、

間違った解釈がされた、と。

 

「輪廻転生が不幸である/世界の仕組みは「因果応報」】

と考える東洋人の宗教観と、

【輪廻転生なにそれ/世界はアダムとイヴ、キリスト、罪と罰

と考える西洋人の宗教観。

ベースの宗教観が違うので、借り、報い、という単語の解釈が違ったと推測されている。

 

報い=「(過去の罪を購ったことによる)キリストの福音」(吉)

借り=「キリスト教的な罪業」(凶)

のように。                 (これは私がかいつまんで書いた)

 

この読みは、間違ってないように私は思う。

西洋的宗教観と東洋的宗教観にはものすごく隔たりがあって、

それこそ神話レベルでしか交点が見つからないくらいで。

モロに信仰とかしてなくても、人間が土壌で受け継いできた宗教観というのは、

潜在的であっても世界の見え方/解釈にものすごい影響があって。

(みんな似通っているなら人間が人間を道具として扱う奴隷船なんかはできっこない)

文化人類学やら、宗教やらを、好きなとこだけ美味しくぼりぼりかじってる私としては、

この曖昧な単語の意味が西洋に正確に伝わったとは思えないかなって、、、、直感だけど。

かと言って、ヘッドを凶、テイルを吉とみるのも、よほどの修行僧でないと現実的では

ない気がして。

 

ヘッド&テイル、、、いろんな解釈がある。

ヘッド=木星的(拡大、幸運)テイル=土星的(課題) 

ヘッド=過去生から受け継いだ幸運、テイル=過去生から受け継いだ課題

ヘッド=未クリアで今世の課題 テイル=過去生でクリア済み習慣

ヘッドで頑張り、疲れたらテイルに戻る

 

などとも、、、、

 

 ヘッド&テイルを、インド由来だからと見ない人も。

国によって解釈が逆だったり。

ジャン・スピラーという高名な占星術家は重要視していたり。

 

 

、、、、なんだか初盤から、大きなことにぶち当たったなぁ。

 

現時点での私の解釈の方向性としては、

・ヘッド&テイルを吉凶と分けるのには違和感。それはナシの方向で

・自分の過去生に特別な思いがあるほど、実占でヘッド&テイルに「あぁ、そうかも!」あるいは、「え、違和感」と思いこむ可能性、大。過去生なんてわからない。

・インドという土壌、また「解脱」を目指す宗教観においては、テイル(ケートゥ)

のほうが凶星であっても尊いとされるだろう。

・西洋的宗教観では、成功や物質的豊かさのほうが幸福に直結なので、ヘッド(ラーフ)のほうが尊いとされるだろう。

現代社会では、物質的豊かさは先進国においては飽和状態だけど、精神的豊かさを求める雰囲気も強くなっている。

ヘッド(ラーフ)はある程度極まったけど、その中にある欺瞞やおかしさに気づき、

テイル(ケートゥ)にも目を向けようとしている、時代はそんなところではないか。

・土壌の違うものが取り込まれ翻訳されるとき、言葉の意味や背景に違いがあるから、解釈に違いがあるのは当然。

 

 

このように考えると、

ヘッド=

木星に近いものはあるけど、それよりも物質的・現世利益的豊かさを感受する場所

テイル=

潜在的・抑圧的に持っている精神の深いところを感受する場所

 

そんなふうに考えるのがしっくりくるのが、現時点。

 

うーん、とりあえずここまで。

あとはまた一晩寝て考えないと。

 

ヘッド&テイルについて、これからみていきたいことメモ

 

◎インド占星術におけるヘッドとテイルの考察。

◎ヘッド&テイルは世代で共通している。

◎そもそも、ヘッド&テイルは月と太陽コンジャンクションであることを読む

◎この説で自分のネイタルのドラゴンを読んでみる。

◎他人のドラゴンヘッドも読んでみる。

◎西洋占星術は拡大していく可能性を観るもの インド占星術は宿命を観るもの

そういう要素で分けることもできるかもしれない。

◎西洋占星術のチャート図は胎蔵曼荼羅

インド占星術のチャート図は金剛界曼荼羅のように対比しているようにも見える。

 

シングルトンは、どこいったw